人生相談〜聖書、イエス様を信じる立場から

世界のベストセラー聖書の価値観から、生きるを考えます!(モノの見方が変わると、とても楽になります)

【コラム】コロナ禍での、クリスマスの喜び

f:id:jesuslovesmeus:20201028231655j:plain
今年は、コロナの影響で特別な年末を迎えようとしています。クリスマスと言っても、多人数で集まってお祝いすることも遠慮しないといけない状況下です。帰省も難しいかもしれません。

通常ですと、心がウキウキする街中のイルミネーションも、なぜか逆に寂しさを感じます。どうしてそう感じるのかと、よくよく思い巡らしてみると、出歩く人が例年よりも圧倒的に少ないからだと思い当たるのです。(私の近所の駅の話です)

皆が、どこか萎縮しています。騒いでいる人も、現実逃避のように感じるのは、私だけでしょうか。

 

しかし、こんな時でも、世界中でクリスマスがお祝いされています。商業主義のため、と利用している人もいるでしょうが、「心からお祝い」している人も、多くいるのです。

 

今回は、コロナ禍での「クリスマスの喜び」について考えてみたいと思います。

 

内戦の国の、少女の話を聞いたことがあります。

その少女は、両親を目の前で虐殺され、1人助けられて保護施設に連れて行かれました。

施設の人たちが関わっても、長い間、話すことをしなかったそうです。

どんなに女性の担当者が、優しく話しかけても、下を向いて目を合わせることもしませんでした。

 

しかしある日、この担当者は、彼女が小さな声で「ある歌」を歌っているのを聞きました。

 

Jesus loves me, this I know, for the Bible tells me so.....

Yes Jesus loves me, Yes Jesus loves me, Yes Jesus loves me, the Bible tells me so.

イエス様が私を愛してくれている。それを私は知っている。聖書にそう書いてあるの。

イエス様が強いんだから、私は弱くても、怖くないの。

そう、イエス様は私を愛している。イエス様は私を愛している。

(私は知っている)だって聖書にそう書いてあるから。

 

有名な、キリスト教会の子供讃美歌「日本語では、『主われを愛す』」です。

この少女は、この歌を歌ったしばらく後に、話せるようになったということです。

 

「イエス様が私を愛してくれている」

この「事実」が、信じる者(そのことを「知っている者」と言った方が良いかもしれません)には、とても大きな影響を与えたのだと思います。

 

人は、どれほど悲しみと痛みを感じても(死ぬ以上の苦しみを経験しても)、

その苦しみの「一番奥底」を分かってもらえ、

「痛みを感じる自分」を受け止め、愛して頂いていることが「解る」と、

生きていけるのではないでしょうか。(回復していけるのではないでしょうか)

 

皆さんは、最初のクリスマス(イエスキリストの誕生)がどのようなものだったかを知っていますか。

誰に、クリスマスの喜びが、最初に伝えられたかをご存知ですか。

 

今日は、2つのポイントで書いていきます。

①最初のクリスマスは、「貧しい羊飼いたち」に伝えられたこと。

②救い主は、あえて「貧しい家庭」に生まれ、生まれた場所も「家畜小屋」だったこと。

 

ルカによる福音書(新約聖書)

2:8さて、この土地に、羊飼いたちが、野宿で夜番をしながら羊の群れを見守っていた。 2:9すると、主の使いが彼らのところに来て、主の栄光が回りを照らしたので、彼らはひどく恐れた。 2:10御使いは彼らに言った。「恐れることはありません。今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。 2:11きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。 2:12あなたがたは、布にくるまって飼葉おけに寝ておられるみどりごを見つけます。これが、あなたがたのためのしるしです。」

 

①最初のクリスマスは、「貧しい羊飼いたち」に伝えられました。

当時の「羊飼いたち」は、最下層の人たちでした。

また羊飼いたちは、当時の宗教的義務であった神殿礼拝に行けませんでしたから(羊を置いて街に行けませんので)

宗教面でも差別され、見下されていた人たちだったのです。

風呂にも当然入れませんし、服はぼろぼろだったでしょう。(臭いも凄かったでしょう)

地位も見た目も、最下層の人たちだったのです。

 

聖書で、救い主は「王の王」として誕生することが書かれています。

では、なぜ「王の王」の誕生が、「貧しい羊飼いたち」に、最初に伝えられたのでしょうか。

 

羊飼いたちは、差別されていても、大自然の中で生きていたため、

純粋で、信仰深い人たちだったと言われています。

 

神様は「純粋で信仰深い人」を見ておられるのです。

決して見捨てることがない、忘れることがない、のです。

 

その「実例」が、「貧しい羊飼い」に、最初のクリスマス(イエス様のお誕生)が伝えられた事実です。

 

ですから、もしあなたが「寂しさ」を感じても、

「誰も理解してくれない」と嘆きたくなっても、

「助けてくれる人はどこにいるのか」と叫んでも、

 

あなたが「心から助けを求める時」に、

その心を理解し、「助けよう」として下さっている方(創造主)が、近づいて下さるのです。

(私はそう信じています)

 

皆さんも経験があるのではないでしょうか。

「誰も助けてくれない」と絶望していたとしても、

あとで振り返ると「何とか乗り越えることができた」ことを。

 

そして、よくよく考えると、そこには「不思議な助け」があり、

「通常だと起こり得ないこと」が起きたことを……そんなことがありませんでしたか。

もし「そんなこと」があったとすれば、私は信じるのです、

「あなたの叫び」を聞き、「助けて下さった方」がおられるということを。

 

この世界を造られた創造主は、

「羊飼い」を忘れることがなかった、お方です。

いやむしろ「救い主の誕生」を最初に伝えるほど、「貧しい羊飼い」に注目しておられたならば、

神様は、「私たちの小さな叫び」を見落とされないはずなのです。

 

②救い主は、あえて「貧しい家庭」に生まれ、生まれた場所も「家畜小屋」だったこと。

救い主は、「王の王」として生まれた、と先ほど書きました。

しかし、その「王様」が、どうして「家畜小屋」で生まれたのでしょうか。

「地上の王様」の住む宮殿のふかふかのベッドの上で生まれても良かったのだとは思うのです。

 

しかし家畜小屋は「象徴」でもあります。

考えれば分かりますが、家畜の住む小屋は、掃除をしていなければ不衛生です。

ひどい臭いも、したでしょう。

飼い葉桶は、触りたくない程の状態だったかもしれないのです。

 

王様の厳かさや聖さとは、かけ離れていました。

救い主は、そんな「最悪な場所」で生まれたのです。

 

このことは、どう考えたら良いのでしょうか。

神様は、「私たちの心の汚さ」をご存知です。

それでも、「私たちを受け入れ」「愛して」おられます。

その象徴が、「家畜小屋」だと言えるのです。

 

私たちが、「完璧でなく」ても「強欲」でも、「人を許せなく」ても、

「心の中に汚いもの」を一杯持っていても、

救い主は、そんな私たちを「受け入れて下さる」のです。

 

また救い主は、「貧しい家庭」に生まれました。

そうであれば、当然、お金や不足の苦しみを経験されたはずです。

「王である方」なのに、貧しい者が経験するあらゆる痛みを、味わったのです。

(ですから、私たち普通の人の苦しみを解って下さる、のです)

救い主は、そのようなお方として、お生まれになりました。

 

統計上、世界人口の3分の1以上の人がクリスチャンです。

その多くの方々が、「イエス様の誕生の意味」を知って、クリスマスをお祝いしているのです。

 

天使は羊飼いたちに、

「『恐れることはありません。今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです』

と民に『喜びの訪れ』が来たこと」を伝えました。

 

クリスマスは「喜びの訪れ」の知らせ、なのです。

f:id:jesuslovesmeus:20201215153048j:plain

「クリスマスは嫌いだ、誰とも一緒に過ごせない、自分が惨めになるだけだ」という人がいます。

しかし「クリスマスの本質」を考えると、

そういう人こそ、「クリスマスの本当の意味」を知って欲しい人なのです。

 

それは、「寂しいから、助けて」と正直に祈る者たちのためであり、

「生きる力が見つからず」「上を見上げることもできず叫ぶ」者たちのためでもあるのです。

 

寂しさと痛みの中にいる者に、

「救い主が来られた」「真の喜びの訪れが来た」ことを、

互いに伝え、喜びあうのが、本来の「クリスマスの過ごし方」なのです。

 

このことを「あなた」が知られたならば、「今年のクリスマス」は、

少し違う気持ちで迎えることができるのかもしれません。

 

コロナ禍で、そして様々抱えておられる問題のため、「誰からも助けてもらえない」

と痛みと失望の中におられる方に、

「ぬくもり」と「チカラ」が届きますように。

「1人じゃない、助けがある」と信じ「前を向くこと」ができますように。

支えと祝福を、心よりお祈りしています。

「クリスマスの喜び」が、「そんなあなた」に届きますように。

 

にほんブログ村 その他生活ブログへ

にほんブログ村

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

もし気に入って頂けたら、たくさんの方に読んで頂くために、クリックの御協力をして頂けると幸いです。(一日一回カウントされます)

人生相談〜聖書、イエス様を信じる立場から - にほんブログ村

もう一つ別のブログランキングです。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 


人気ブログランキング

PVアクセスランキング にほんブログ村