「イースター」とは、十字架にかけられたキリストが、3日目に予告通り、よみがえられたことをお祝いする、キリスト教のお祭りです。(2021年は、4月4日がイースターでした。)
キリスト教の伝統のある国ではその前後は祝日になり、イースターの日曜当日は教会に行き、その後はご馳走を食べ、エッグハントや楽しいイベントの時を持ちます。
イースターは、実はクリスマスよりも重要なお祝いなのです。
(日本でも、段々と知名度が上がってきました。)
イースターといえば、イースターエッグが有名です。
これは、鳥が「殻を破ってこの世に誕生する」ように、
キリストが「死の殻を破って、よみがえった」ことを象徴しています。
世界中でイースターはお祝いされており、国によって特色があり、調べるととても楽しいです。
エッグハント***定番のイースターのイベント、隠された「ゆで卵」を見つけ出し、その数を競う。
アメリカ、ホワイトハウスの、イースターエッグロール
大統領夫人が主催し、卵を運ぶイベント。
ノルウェー、トナカイレース
世界選手権を行う。
イギリス、パンケーキレース
上記以外にも、調べるとたくさんの「イースターのお祝い」の伝統行事があります。
次回のコラムでは、「イースターの意味」、
「キリストが死からよみがえられたことの意味」を
私たちの生活に即して考えていきます。
祝福をお祈りしています。
イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。 また、生きていてわたしを信じる者は、決して死ぬことがありません。このことを信じますか。」(ヨハネ11:25〜26)
映画「サンオブゴッド」より。
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