私の知っている人で、すぐに嘘をついてしまうAさんがいます。
あちらで嘘をつき、こちらで嘘をつくので、
聞いた者同士が、話をすると、嘘が簡単にバレてしまうのです。
一人の知人、Bさんが親切心で、
「嘘はつかない方が良いですよ。CさんやDさんと話をすると嘘はバレてしまいますから」
と言っても、変わりませんでした。
すでに癖になっているようです。
クリスチャンである知人Bさんが再度、「神様が見ている、という感覚を持った方が良いですよ。人が見ていない時に、キチンとやっていれば、いつ見られても、堂々としておれますから。」
と言っても、響かなかったようです。
すでに、Aさんは周りから信用されていません。
「悪いタネ」の「刈り取り」をしています。
ある中国人クリスチャンと話をしたことがあります。
その方はこう言っていました。(個人のご意見です。)
「中国人は特に、信仰を持つことが大事だ。中国人は、人が見ていないと何でもしてしまう。しかし神様を信じ、神様が見ておられることを信じると、自制をすることが出来る。中国人には、神様を信じる信仰が必要だ。」と力説しておられました。
確かに、中国では電車に乗る時も、我先にと順番関係なく競争するのを聞いたことがあります。
彼の力説を聞いて、「妙に納得」をしました。
日本人は「人が見ていなくても、きちっとする」という特性があります。
それは「後から批判されることを避けたい」という面もありますが、
「お天道様が見ておられる。」
「天知る。地知る。人ぞ知る。」
という感覚も、あるのではないでしょうか。
この感覚を、「そうかもしれない」というところから、
「確かなもの」にするために、
全てを見ておられる「神様」を信じることが重要だ、とは思うのです。
ルールは神様が持っておられます。(聖書の中に書かれています。)
そのルールを知り、確実な「良いタネ」を蒔くのならば、
必ず「良い刈り取り」をすることができますから、、、。
詩篇139:7-8
「私はあなたの御霊から離れて、どこへ行けましょう。私はあなたの御前を離れて、どこへのがれましょう。たとい、私が天に上っても、そこにあなたはおられ、私がよみに床を設けても、そこにあなたはおられます。」
ヘブル4:12
「神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます。」
すべてを見ておられる創造主なる、父なる神様を知り、
「人生」に生かしていくことができますように。
信仰を持つ「メリット」を体験できますように。
祝福をお祈りしています。
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