2021年も終わりが近づき、今日は多くの職場で御用納め。
来年を新しく迎えるために、心のチェックをしていきたいと思う。
年始直前に、十分な備えをしていきたい。
今まで、いい加減にしていたことを、総決算していきたい。
ヘブル4:12-13
「神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます。
造られたもので、神の前で隠れおおせるものは何一つなく、神の目には、すべてが裸であり、さらけ出されています。私たちはこの神に対して弁明をするのです。」
私が判断したこと、思ったことは、「神様に説明」できるだろうか。
自分の感情、怒りにまかせて、言動してはいなかっただろうか。
今、気がついたことは、逃げずに直視しよう。
そして、その罪をそのまま、十字架のイエス様に告白しよう。
（そうすれば、赦される。)
あなたが、明日死ぬとしたら、今備えはできているだろうかと考えることが大切。
地上の生涯は、短い。
50年60年、そして80年も、アッと言う間。
先送りは、時期を逸してしまう。
今できることは、今しよう。
罪を自覚して、赦しを求めれば、赦されるのだ。
大事なことは、自分の感情を認めること。
どんなに酷い罪でも、がっつりと受け止める覚悟。
自分を誤魔化さない、正当化しない。
涙しながら受け止め、告白した塊を、
イエス様はしっかりと受け止めてくれる。
その上で、「赦す」と力強く宣言して下さるのだ。
だから、罪は早く認めた方がいい。
そのままを、奥底まで、認めた方がいい。
心のガラクタは、落ちていないだろうか。
片付けるつもりで、放置していた心のゴミはないだろうか。
イエス様のことを考えよう。
神様の言葉を考えよう。
天国に行ったつもりで、考えよう。
「あの時やっておけば良かった」と思わないように。
まだ間に合う。大丈夫。
私は、今生きている。
天国のゴールに入る前に、
まだ大掃除をする時間は、十分にある。
祝福をお祈りしている。
1ヨハネ3:20
「たとい自分の心が責めてもです。なぜなら、神は私たちの心よりも大きく、そして何もかもご存じだからです。」
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