今日は、少しくだけた内容になるかもしれません。
あるドラマを見ていた時、「めんどくさいは、すべてに優先する」という言葉を聞き、
「その通りだ」と思いました。
以前は、「気力」や「やらなければならない」という「責任感」で、多くの仕事をこなしていました。
しかし、そういう場合、
大体は、終わった後「疲れてしまう」ことが多かったのです。
最近は、「あること」をしてから、始めるようにしています。
それは「祈り」です。
単なる祈りではなく、「たましい」を込めた祈り、です。
少し説明が必要だと思います。
こんな経験はありませんか?
コーチングを受けたり、話を聞いて貰い励ましを受けたりすると、
私たちは「元気」になります。
そして仕事や、やるべきことをする「力」が湧き上がるのです。
「一人ではないんだ」と思い、
少々「孤独を感じる」ことがあったとしても「乗り越えて」いけるのです。
私たちには「励まし」が必要です。
しかし、いつも「人に励まして貰える」訳ではありません。
タイムリーに「声をかけて貰える」訳ではないのです。
そこで「お祈りの力」が効果を発揮します。
神様は「私たちの髪の毛の数」をも知っておられるお方です。
口に出す前から、「私たちの気持ち、願い」を知っておられるお方です。
そして、海の底に逃亡したとしても、そこに「一緒にいて下さる」のが神様であり、イエス様なのです。
私たちの「祈り方」が重要です。
イエス様が、どんな風に「あなたの祈り」を聞いてくださっているのかを、
「知って」「体験すること」が秘訣なのです。
「たましいを込めた祈り」とは、
感情や心の傷や、様々な悩みなど「たましい」のすべての思いを、
「感じながら」イエス様に告白する(祈る)ことです。
私の人格を知っておられ、気持ちも痛みなども「すべて知っておられるお方」に、
「心を注ぎ出して会話をする」祈り方です。
詩篇139:23「神よ。私を探り、私の心を知って下さい・・私のうちに傷のつい た道があるか、ないかを見て、私をとこしえの道に導いてください」
(よく取り上げる、ダビデ王の祈りです。)
私は、こんな祈りをしています。
「イエス様、私は疲れました。」
「やる気が起こりません(笑)」
「あの言葉に、嫌な気持ちになりました。傷つきました、、、」等々、、、。
時間がある時には、仕事を始める前に「気持ちが収まるまで」祈っています。
すると「元気」になるのです。
(友人に相談した後のような感覚です。)
仕事中で、「気力がなくなったな」と思った時には、
「瞬間的」に祈ります。
短くても「集中して深く」祈ります。
「たましい(感情)」に「触れられる祈り」をするのです。
「めんどくさい」と思っても、しなければならないことはあります。
「とても重要」で「落としてはいけない案件」もあるのです。
「責任感や使命感の動機」で、行動する前に、
ギヤーを「祈り」に入れ、「たましいが触れられる祈り」を体験してみませんか?
きっと、あなたにも「新しい力」が与えられ、「新鮮な気力と知恵」によって、
「仕事」をすることができる、と信じています。
祝福をお祈りしています。
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