人生相談〜聖書、イエス様を信じる立場から

世界のベストセラー聖書の価値観から、生きるを考えます!(モノの見方が変わると、とても楽になります)

HSPの方へのアドバイス「愛で満たされること」「心の穴をふさぐこと」①

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先回の、HSPの方からのご相談の補足をしていきます。

心が「愛で一杯」に満たされていれば、少々の「外からの雑念」は吹き飛ばすことができます。

(心が元気がない時に、雑念に侵入されます。)

 

では、「心が愛で一杯」になるためには、どうしたら良いのでしょうか。

それは簡単です。

心を「バケツ」で例えてみると、二つのポイントが考えられるでしょう。

一つ目は、上から「十分な愛を注いでもらうこと」。二つ目は、穴があったならば「その穴をふさぐこと」です。どちらも大切です。今回は、最初の部分を取り扱います。

 

①十分な愛を注いでもらうこと。(へりくだること)

あなたには、「あなたを愛してくれる方」はおられますか。

もしそのような方がおられたならば、「愛に枯渇した時」には、素直に「愛を受け取り」ましょう。

愛は「上から下」に流れます。あなたが愛を受け取りたいならば、高ぶってはいけません。

あなたが、相手よりも「高い位置」にいるならば、愛は流れてはきません。

 

「ツンデレ」は、「愛が欲しい」と思いながら「格好をつけて」しまうことです。

相手があなたを見て「愛が欲しいんだ」(本当はへりくだっているんだ)と分かってくれていれば、「可愛げ」があるのですが、

あなたが高ぶったままで「プライドを振りかざしている」と、お相手はそのうち「ヘキヘキ」してきます。そうすると、お相手は「去ってしまう」のです。

 

ですから、愛が欲しい場合、素直になって「愛が欲しい」と求めるのです。

 

実は「神様(創造主)の愛」を受け取る時も、同じなのです。

高ぶっていては、「愛を受け取る」ことはできません。

 

人間は、基本的人に「高慢」です。自分が一番で他を見下すのです。

(だから愛が流れません。そして「愛の創造主」が分からないのです。)

自分の考え方に固執します。見えないものは信じません。

理解できないことは無視します。理屈では分かった気分でも、感情が反発して、受け取らない(受け取れない)のです。(確信犯です。)

 

だからこそ、創造主の愛を受けるには、

創造主を「認めて(信じ)」、「へりくだる」ことが大切です。

 

第1ペテロ5:6-7

「ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。

あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。」

 

「神様の下」に行くならば、創造主の「大きな愛」が流れてきます。

これは「本当のこと」ですから、試してみる価値はあります。

あなたは「創造主」を認めますか?(信じていますか)

 

人の愛は素晴らしいですが、不完全です。

(期待しても、必ず失望します。)

私たちは、人の不完全な愛を通じて、その向こうにおられる「完全な愛」の創造主を知っていくのです。

(影を通じて、本体を悟るようなものです。)

 

創造主を信じる、あなたは、

創造主に、(またはイエス様に)

「私を愛して下さい」と祈り(呼びかけてみ)ましょう。

「私を愛で満たし、包んで下さい。」と訴えましょう。

そうすれば、あなたも「満たされる」はずです。

 

その時大切なことは、「へりくだり」です。

自分の理屈は横に置いて、「素直に」受け取ることが、一番早いのです。

 

1ペテロ5:5

「神は高ぶる者に敵対し、へりくだる者に恵みを与えられるからです。」

 

これを読まれた「あなた」が、素直に「創造主の愛」を受け取れますように、、、その恵みを体験できますように、

祝福をお祈りしています。

 

次回は、「心の穴をふさぐ」を考えていきます。

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