人生相談〜聖書、イエス様を信じる立場から

世界のベストセラー聖書の価値観から、生きるを考えます!(モノの見方が変わると、とても楽になります)

【コラム、パイオニア精神へのエール、その2】川を上れ、海を渡れ

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「川を上れ、海を渡れ」とは、時々聞く言葉です。

「川を上れ」とは、「時間の流れ、歴史を遡って学べ」と言う意味であり、

「海を渡れ」とは、「世界情勢に目を向けろ」という意味だと、言われています

 

元財務相官僚で、数学者の高橋洋一氏は、

官僚時代、先輩から「この言葉」をよく聞いたと言われました。

「物事を考える際には、過去に似た事例はなかったか、海外に似た事例はないか、を探ってみることは欠かせない。」

「川を上り、海を渡る、と考えると、先例から学べると共に、物事の因果関係が分かって、ストンと腹落ちすることも多い」とも言われました。

 

「因果関係」、、、どういった理由で、なぜこの事が起きたのか、を理解することは大切です。

それが分かると、同じ仕事をするにも、

「やらされている感」ではなく、

「自分の意志でしているという気持ち」を持つことができます。

そうすると、

「たった一人」で仕事をしなければならなくなっても、

「焦ることなく」「意義と目標」を持って、今までと「同じ路線」で仕事を進めることができるのです。

 

「キャンセルカルチャー」(今までの伝統や文化を全否定、全部破壊する)という思想は、「危険」です。

一見批判をしていると、正しいように思えますが、仕事を継続的に進めるためには、過去を全否定は現実的ではありません。

「温故知新」(昔のことをたずね求め(=温)、そこから新しい知識・見解を導く)ことが、現実的です。

(革命ではなく、健全な保守的な考え方が大切だと痛感しています。)

 

会社の創立の状況や背景を学んだならば、

そこから創業理念や方針が見えてきます。

それによって、会社の特徴や社風が生まれていることが分かります。

 

先日「桑名志ぐれ」の佃煮屋さんの話を聞きました。

「いくつかの会社は、それぞれ別の味を長年保っている。」

「同じ地元で取れる材料、醤油を使っていても、口に入れれば、どの会社のものかすぐ分かる。」

 

「古いもの」を全否定するのではなく、

「古いもの」にも、当然良いものがあるし、

今の時代を加味した「新しいもの」にも、良いものがある。

この「伝統」と「未来思考」を併せ持った、

健全な「保守的な考え方」が、現代には必要だと思うのです。

 

それは、「川を上る」(歴史を考える)ことでもあり、

「海を渡る」(狭い世界ではなく、外の世界を考えてチャレンジする)こと、

この「両方」の「ハイブリッド(融合)」が大事だと考えています。

 

イエス様の言葉です。

ルカによる福音書(新約聖書)5:37〜39

「また、だれも、新しいぶどう酒を古い革袋に入れたりはしない。そんなことをすれば、新しいぶどう酒は革袋を破って流れ出し、革袋もだめになる。
新しいぶどう酒は、新しい革袋に入れねばならない。
また、古いぶどう酒を飲めば、だれも新しいものを欲しがらない。『古いものの方がよい』と言うのである。」

 

イエス様も、「新しいぶどう酒は、新しい革袋に」と言われると同時に、

「古いものも、良い」と言われたのです。

 

マルコによる福音書16:15

「イエスは彼らにこう言われた。『全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。』」

 

イエス様も、

「伝統」と「未来志向」の両面を

考えておられるお方だと、理解することができるのです。

 

皆さんは、どう思いますか?

祝福をお祈りしています。

 

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【コラム、パイオニア精神へのエール、その1】川を上れ、海を渡れ

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会社や団体、個人でも「責任」を持つ方々は、いつも「道を切り開いて」生きておられます。

「現状」だけではなく、「将来」のことを考えなければならない「立場」であれば、

「事前の備え」が必要になります。

そうすると、他の人から「理解されない」ことが起こり得ます。

 

そんな方々に、エールを送るべく、今回は文章を書いていきたいと思います。

しばらくお付き合い下さい。

 

色々な可能性を考え、見えない「先のこと」を考えていると、

どうしても「心配」が多くなります。

「情報が多く」なるほどに、「心配のタネも多く」なります。

できれば考えたくない、と思うことも起きるでしょう。

しかし責任を持つと、「逃げるわけ」にはいかなくなります。

ですから、「責任を持つ人」は、辛いことが多いのです。

そして、「孤独」です。

誰も代わってくれない道を、「一人でも」進んでいかなければならないことがあるからです。

 

そんな時、どうやって「信念を持って」進んだら良いのかを、

「川を上れ」(歴史と背景を考え)、

「海を渡れ」(勇気を持って、行くべき地に前進する)

という観点で、ご一緒に考えたいと思うのです。

 

旧約聖書の創世記12章に、

信仰の父と呼ばれる「アブラハム」という人物が、描かれています。

 

創世記12:1〜4

主はアブラムに仰せられた。「あなたは、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地へ行きなさい。

そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとしよう。あなたの名は祝福となる。

あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地上のすべての民族は、あなたによって祝福されます。

アブラムは主がお告げになったとおりに出かけた。ロトも彼といっしょに出かけた。アブラムがハランを出たときは、七十五歳であった。

 

彼は、75歳で、慣れ親しんだ地ハランを離れ、「信仰によって」前進したのです。

 

私はここで「理想論」を語りたい訳ではありません。

「まったく先が見えない」状況で、

「不安をつぶやく人」が、きっと近くにいるだろう状況で、

「家族と財産」という大きな責任を持った状況で、

75歳の高齢の彼は、前進したのです。

 

そんな「プレッシャー」を感じる状況で、どうして「前進し続ける信念」を持つことができたのか。(年齢は言い訳にはなりません。)

その信念は、「どのようなもの」なのか、を考えていきたいのです。

 

①川を遡る(過去に遡って、背景を考える)

 

イザヤ(旧約聖書)50:1

「義を追い求める者、主を尋ね求める者よ。わたしに聞け。あなたがたの切り出された岩、掘り出された穴を見よ。」

 

現状と未来を考える時、「過去の背景を考えること」は、有益です。

それは「自分が今ここにいる意味」を知ることができるからです。

 

アブラハムがどうして「厳しい状況」でも前進できたのかを考えると、

実は父親と一緒に「すでに神様に従う道」を歩んでいた事実を見るのです。

(11章後半を見れば分かります。)

「彼は、神様に従うように」運命づけられ、そのことを受け止め、既に舵を切っていたのです。

 

「自分の背景」を考えると

「川の流れ」のように、「進むべき道」が見えてきます。

思いつきではない、「確信的な覚悟」で進むことができるのです。

そういう「自覚(覚悟)」を持っているならば、

少々の「問題や妨害」があっても、「前に進むこと」ができます。

反対に、「自分はこの道を進まなければならない」という確信がなければ、

「問題や妨害」が起きると、前に進めなくなるのです。

 

川を遡る(歴史と背景を見る)と、今ここにいる「自分の意味」が見えてきます。

そして「使命感」を持つことができるのです。

 

あなたが会社で仕事をしているならば、

その会社の創立を調べてみることをお勧めします。

又は何かのプロジェクトを担っているならば、

そのプロジェクトが始まった経緯を調べてみることです。

 

そうすると、自分が「何の為」にこの仕事をしているのか、

その「意義」が見えてくるのです。

そして、その「意義に沿った」ことをしていくならば、

個人の気力を越えた、「大きな力」が湧き上がるのです。

(このために生きているという、充実感が湧きます。)

 

「現在」を考える時、

その「現在の点」をつなぐ、いくつかの「過去の点」を確認するのです。

そうすると、「点」が「線」につながって、「進む方向性」が明確になります。

 

イザヤ50:1

「あなたがたの切り出された岩、掘り出された穴を見よ。」

 

ピリピ人への手紙 2章13~14節

「神は、みこころのままに、
あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、
事を行わせてくださるのです。

すべてのことを、つぶやかず、
疑わずに行いなさい。」

 

神様は、「過去・現在・未来」の時間軸の中で、働きを進めておられます。

その「計画と力」を「感じること」ができたならば、

「人知を越えた働き」ができるのです。

 

厳しい中で、「パイオニアの道」を歩んでおられる、すべての方々の上に、

豊かな祝福がありますように、お祈りをしています。

 

次回は、

海を渡る(チャレンジする。海の外をリサーチする等)を考え、

更なるパイオニア精神を、応援したいと願っています。

 

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【コラム】「やり続けること」の大切さ

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今回は、「思考の中のもの」は、実行し続けて初めて「目に見える形」として現れる、

というテーマを考えたいと思います。

 

イタリアの有名なミケランジェロの言葉に、

作品を作ることは「大理石の中から天使を解放するようなもの」という言葉があります。

 

「全て大理石の塊の中には予め像が内包されているのだ。彫刻家の仕事はそれを発見する事」

「大理石の中には天使が見える、そして彼を自由にさせてあげるまで彫るのだ」。

 

芸術家は、大理石の中にすでに「天使を見ている」のです。

いわゆる「思考は現実化する」と言うものです。

 

ミケランジェロのような天才ではなくても、

一般に、頭の中に「はっきりと浮かび上がる、アイデア」は、「現実化しやすい」のです。

なぜなら「いつもその絵を見ている」から、

いつも「そのアイデア」を考え、思い巡らしているので、

硬い大理石を、のみで、ひと押しひと押し、削るように、

段々と「完成形」に近づいていくのです。

 

営業部のAさんは、職場で1つのアイデアを出しました。

最初は反対がありましたが、実際やってみると役に立つので、皆は自然に自主的にその方法を使うようになりました。

 

人は意外と「保守的」です。

今まで「自分がやってきた通りのことを続けよう」とします。

そして「新しいアイデア」に、反発するのです。

それがどれだけ素晴らしくても、納得できるまでは、心理的に抵抗するのです。(無意識にです。)

 

そこで、先頭を歩く人には、「やり続ける」という精神力(根性)が要求されます。

そのためには、どこを切っても金太郎アメのような、「はっきりとした絵(アイデア、ビジョン)」が必要です。

昔、読んだ本の中に、アメリカのコーラ会社の社長さんが、「私の血はコーラでできている」と言った逸話がありました。(それほどまで、コーラのことを考えて生活している、という意味でしょう。)

 

ですから「やり続ける」には、目に見えるような「ゴール」があると継続しやすいのです。

(そして、そのゴールをいつも考えて生活するのです。)

特に大きな仕事を成し遂げた人は、自分の「ビジョン」を、「天からの使命」として受け止めている人が多くいます。

 

聖書の一節です。

ピリピ人への手紙(新約聖書) 2章13~14節

「神は、みこころのままに、
あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、
事を行わせてくださるのです。


すべてのことを、つぶやかず、
疑わずに行いなさい。」

 

「神様」から与えられた「ビジョン」ならば、実現するのですが、

やはり、それを受け止めた「人間」が「つぶやかず、疑わず」

コツコツと「実行すること」が、「不可欠」なのです。

 

自分の我を通す、思い込みの暴走はいけません。

しかしバランスを見つつ、「これは絶対にしなければならない」、というアイデアは

「コツコツ」と進めていくのです。

 

時には、こんな聖句も指針になります。

箴言(旧約聖書)3:5

「心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りにたよるな。

あなたの行く所どこにおいても,主を認めよ。
そうすれば主はあなたの道をまっすぐにされる。」

 

時には、自分のしていることをすべて「一旦棚上げ」にして、

「本当に必要かどうか」の確認を、(祈りのできる人は、神様に祈りながら)

冷静に客観的にしてみることも、益となります。

(執着心からの「歪んだビジョン」を目指しても、間違っていれば、道を進んだ分、修正に手間取りますので、、、)

 

「良いアイデア」と「やり続ける力」が、

ここまで読んで下さった、すべての皆さんの上にありますように、

 

祝福をお祈りしています。

 

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【お答えその3】新しい環境で「心がうつ状態」です。どうしたらよいでしょうか。

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新年度になって、質問者さんはすべきことが多くなり、失敗してしまうとその都度自分を責めてしまい、苦しい状況になっているということでした。

 

今までは、その1で「A、うつのメカニズムを知る。」

その2で「B、立てる目標の高さを下げる。」

(達成感を体験し、元気になる)

を共に考えてきました。

 

今回は、「C、やるべきことの一割でも二割でもやり続ける。」

を考えたいと思います。

しばらくお付き合い下さい。

 

しかし、先回もお書きしましたが、

まず最初に・・・もし今現在、「まったく力がわかない状況」だとするならば、

「休息すること」を第一優先にして下さい。

 

「大事なこと(人生を左右するようなこと)」は、

「調子が悪い時には決断してはいけない」という鉄則があります。

(このことは覚えておいて下さい。)

 

「調子が悪い時」には、すべて「先送り」したら良いのです。

むしろ「先送り」に「しなければ」なりません。(心療内科に行って診断書を書いてもらったならば、学校でも仕事でも堂々と休むことができます。もし非常事態ならばそのことも検討して良いと思います。)

 

今後、元気になったら、その時には「一番良い判断」ができますから、

「心が疲れている時」には、「ひたすら休息」を重視して下さい。

 

一日中、寝ていたって良いのです。

とにかく「エネルギー」を少しでも回復するのです。

「おいしいもの」を食べ、「楽しいこと」を考えて、

ひたすら自分に「ご褒美」を上げ続けて下さい。

 

「仕事(責務)」だと思って、それをしてください。

とにかく、エネルギーが「回復」すれば、今と「別の見方」ができるはずです。

それを信じて「休息」に励んでください。

 

その上で、エネルギーが6割か7割ぐらい回復したら、

1割か2割の最低限ことをしてくのです。

(先回も書いたように、ここから先は、おいしいお菓子でも食べながら、「今後こんな風にしていったら良いんだ」という気楽な気持ちで読んで欲しいのです。)

 

お菓子は準備できましたか?(無くても良いですけど・・・)

それでは進めていきます・・・。

 

蒔いた種の「刈り取りの法則」というものがあります。

良い種を蒔けば、良い実を刈り取る、というものです。

ですから、「良い結果」を求めるなら、どこかで「種まき」をしなければなりません。

 

しかし「エネルギー」が無い時には、

この「種まき」もしんどいのです。

 

もし。質問者さんが一人暮らしならば、

現実生活をし続けるためには、光熱費を支払わなければなりません。

自動引き落としなら引き落とされますが、振り込みならコンビニか銀行に行ってお金を支払わなければなりません。

それをしなければ、督促状が来ます。それを無視すれば止められてしまいます。

(ですから、何もやらない訳にはいきません)

 

そのための、方法があります

しんどい時は、最低限のやらないといけないことを「リストアップ」するのです。

そして「締め切り」を決めます。(無理がない決め方で考えます。)

 

〇月〇日は、振り込みを二つする。

△日は、銀行(役所)にいって、◇◇をする。

 

決めたら、何も考えずに「機械的に進めていく」のです。

(「機械的」という感覚が重要です。)

できたら「〇をつける」なりして「達成感」を味わいます。

(もしできなかったら、次のプランを立て直します。感情を交えず「機械的」に行います。)

 

とにかく「最低ライン」のやることを決めるのです。

そして、ただただ「機械的」にこなしていくのです。

 

とにかく、今の時期を生き残るのです。

目標の1割でも2割でも良いですから、「蒔くべき種」を蒔き続けるのです。

止まってはいけません。一歩でもいいですから「前に進む」のです。

(エネルギーが満ちた時に、実行するようにして下さい。無理は禁物です・・・)

 

そして「信じる」のです。

これを一つ一つこなしていけば、「ゴールに少しづつ」近づいていく、と。

「一歩一歩」進めば、確実に「良い方向」に向かっていく、と。

 

「うつ状態」の時には、エネルギーが枯渇して、「感情」は動かなくなっていることが多いです。

 

もしかすると、質問者さんは、ロボットのように、

「心を殺して」、学校や職場では、(一見平気なように)仕事をこなしているかもしれません。

 

そのため「質問者さんの苦しみ」を「誰も気がつかない」かもしれないのです。

表面上では一生懸命「振舞っている」けれど、心の中では「泣いている」かもしれないのです。

 

うつ状態の時には、人の心は「そんな風」になってしまいます。

身体と心がバラバラになってしまうのです。

質問者さんの「孤独」を、誰も理解してくれない、という気分になってしまいます。

 

しかし、「やまない雨」が無いように、「苦しみ」にも終わりの時がきます。

(必ず来ます)

 

聖書の中で、ソロモンが書いた「伝道者の書」があります。3章1〜11節


天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。
生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。植えるのに時があり、植えた物を引き抜くのに時がある。
殺すのに時があり、いやすのに時がある。くずすのに時があり、建てるのに時がある。
泣くのに時があり、ほほえむのに時がある。嘆くのに時があり、踊るのに時がある。
石を投げ捨てるのに時があり、石を集めるのに時がある。抱擁するのに時があり、抱擁をやめるのに時がある。
捜すのに時があり、失うのに時がある。保つのに時があり、投げ捨てるのに時がある。
引き裂くのに時があり、縫い合わせるのに時がある。黙っているのに時があり、話をするのに時がある。
愛するのに時があり、憎むのに時がある。戦うのに時があり、和睦するのに時がある。
働く者は労苦して何の益を得よう。
私は神が人の子らに与えて労苦させる仕事を見た。

神のなさることは、すべて時にかなって美しい。

 

........苦しみには、「終わりの時」が来ます。(必ずです。)

今は「そんな風に思えない」と思っても、その時が来たら、

「あんなところも通過したんだ」と懐かしく思える時が来る、と受け止めて欲しいのです。(今は信じて下さい。)

 

今回、質問者さんに3つのことを提案させて頂きました。

Aうつのメカニズムを理解する。

B立てる目標の高さを下げる。

Cやるべきことの一割でも二割でもやってみる。(感情ではなく機械的に)

 

質問者さんの心が守られ、支えられますように。

 

とにかく、しっかりと休息して下さい。

そしてエネルギーを蓄えて下さい。

6割7割元気になったら、今回取り上げた「C」を実行してみてください。

 

祝福をお祈りしています。

 

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【お答えその2】新しい環境で「心がうつ状態」です。どうしたらよいでしょうか。

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4月、質問者さんは、やることが多くなり、その分失敗も多くなり、自分で自分を責めてしまっています。そのため力がわかなくなっています。

 

先回は、Aうつのメカニズムを一緒に考えました。

 

今回は、B立てる目標の高さを下げる。

(Cやるべきことの一割でも二割でもやり続ける。・・・Cは次回)

を一緒に考えたいと思います。

 

しばらくお付き合い下さい。

先回アップした、「うつのサイクル」をもう一度アップします。

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①(高い)目標を立てる→、②がんばる、→(認められる)→

③疲れる、出来なくなる→(自分はダメだと落ち込む)→④気を取り直す→①に戻る

①〜④を繰り返す中で、段々と疲弊していく。

 

この中で今回注目することは、「高い目標」を立てることです。

先回も触れましたが、「うつ状態」は、「心のエネルギー不足」から起こります。

ですから、自分が「うつ状態だな」を思ったら、とにかく休むことです。

(眠る、おいしいものを食べる、きれいな景色を見る・・・とにかく、一度「うつのサイクル」をリセットするのです。)

 

今現在、まだしんどい状態ならば、これからお話しする内容は「軽い気持ち」で聞いていて下さい。

あまり深刻になると「かえって良くありません」ので。

「感情」は横に置いて「知性を整理する」ような感覚で聞いていて下さい。

甘いお菓子を食べながらでも良いですから、そんな気分で・・・読んでみて下さい。

 

B立てる目標の高さを下げる。

「目標設定」はとても大切です。

「高い目標」は、最終ゴールとしては良いのですが、最初から立ててしまうと辛くなります。

ですから「目標を分ける」のです。

「低い、到達可能な目標」を積み上げるという考え方です。

「最低ラインの目標」を質問者さんは立てることができますか?

「失敗ぎりぎりのライン」です。

 

レポートを提出するならば、上手に書こうと思わずに

文字数だけを埋めるような「目標」です。

「最低ライン」を目標にしたら、到達しやすいはずです。

そしてそのラインを「越えること」も可能です。

もし超えたなら・・・「自分をほめてあげる」のです。

 

「よくやった。頑張ったよね。」

「この疲れている中で、良くここまでできたもんだよ。」

「えらいえらい。立派だよ。」

・・・そんな感じです。(自分へのご褒美に、ケーキやおいしいものを買っても良いと思います)

 

そんなふうに「達成感を味わう」のです。

そうすると、ちよっと元気になります。

 

でも、それ以上に「大切なこと」があります。

それは、「失敗しても『言い訳』を作ってあげること」です。

 

「こんなしんどいんだから、少々の失敗は仕方がないよね」

「大丈夫。もう一度やれば、うまくいくから」

自分で自分に、「言い訳」を作ってあげるのです。

 

質問者さんに一つ質問をします。

もし「大切な友達」が同じような状況で「失敗をしたら」、

質問者さんは「何て言う」でしょうか・・・「責め立て」ますか?。

・・・きっと「責め立てること」はしないと思います。

その人のことを考えて「大丈夫だよ」と言って上げる・・・と思うのです。

それを「自分にして上げる」ことです。

自分だけを厳しくしたら「不平等です」。(ですよねー)

大切なお友達、同様に、「大切にしてあげる」のです。

・・・できそうですか?

 

「うつのサイクル」は、悪のサイクルです。

徹底的に「人を攻撃」をして、「裁き」、「力を無くす」サイクルです。

ですから「その効果」を「バラバラ」にするために、

一つ一つ、「悪の理屈」(追い詰める理屈)を「消していく」のです。

 

その最大の目標は、自分を許すことです。

「自分を許すこと」が、うつへの最大の武器となります。

 

どういうふうにしたら、「自分を許せるようになる」かは、別の個所で扱います。

(また楽しみにしておいて下さい。)

 

次回は、

Cやるべきことの一割でも二割でもやり続ける。

を一緒に考えます。

質問者さんのお気持ちが、回復していかれることを、お祈りしています。


Ⅰヨハネ(新約聖書)3:20-22
 たとい自分の心が責めてもです。なぜなら、神は私たちの心よりも大きく、そして何もかもご存じだからです。
愛する者たち。もし自分の心に責められなければ、大胆に神の御前に出ることができ、
また求めるものは何でも神からいただくことができます。

 

祝福をお祈りしています。

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4月、新しい環境で「心がうつ状態」です。力がわきません。どうしたら良いでしょうか。

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4月になり、新しい環境になって、やることがたくさん増えました。不器用な私は失敗も多く、心が消耗しています。家に帰ると疲れきっています。いつも失敗すると自分を責めてしまって、心がうつ状態になっています。時々何もしたくなくなります。私はどうしたら良いでしょうか。(20歳女性)

 

新年度が始まり、新しい環境の中、奮闘しておられる質問者さんのご様子を思わされます。

質問者さんはきっと、誠実な方なのでしょう。でも、、、今、少し疲れているようですね。

やることが多い分だけ、失敗が増えてしまいますよね。

特に、やることが重なると、失敗が起こりやすくなります。

 

今回のブログでは、「質問者さんの心」を少し「整理して」いきたいと思います。

その上で、努力する「メリハリ(強弱)」を考えていきたいと願っています。

自分の「心の状態」を理解できると、「対策」も立てやすくなりますので。

 

今回は3つです。(本日は、Aのみです。)

Aうつのメカニズムを理解する。

B立てる目標の高さを下げる。

Cやるべきことの一割でも二割でもやり続ける。

 

それでは、お付き合い下さい。

 

Aうつのメカニズムを理解する。

「うつ」(うつ症状)は、誰もが起こり得るものです。

「やるべき仕事(目標)」と「心のエネルギー」のバランスが崩れた時、

「期待」ほど「結果」が得られなかった時、

「目標」に向かう「エネルギー」が枯渇した特に、起こります。

 

「うつ」の特効薬は、休むことです。(基本的には、ガソリンが無くなった状態ですから。)

のんびりとしてエネルギーが回復すると、案外簡単に物事が解決したりします。

しかし、うつ状態の時には「そんなことは考えられない」ことが普通です。

 

だから「うつ状態」の時は、「そんなもんだ」と考えて、

「今やらなくても良いこと」を「先送り」したり、

「やるべきと(考えている)こと」を強制的にでも減らしましょう。

「自分に無理」をさせないことです。

(やることを「最低限」にするのです。「エコモード」と私は呼んでいます。)

 

そして、ゆっくり寝たり、美味しいものを食べたり、綺麗な景色を見たりして、

「心の充電」を図ることです。

 

そうすれば、必ず「心のエネルギー」が充電されます。

充電できたら、無理しない程度に(ここが実はとても大事です。)、

余裕がある程度の、スケジュールを組むのです。(機械的に)

 

後はそれを「何も考えずに」こなしていくのです。

 

うつのサイクルという、私が理解する図があります。

(出先のため、手書きですが、ご覧下さい。)

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①(高い)目標を立てる→、②がんばる、→(認められる)→

③疲れる、出来なくなる→(自分はダメだと落ち込む)→④気を取り直す→①に戻る

①〜④を繰り返す中で、段々と疲弊していくのです。

 

そして疲れ果てて「がんばれなく」なるのです。

(この時、無配慮に「がんばれ」と人から言われると辛くなります。なぜなら身体は動いていなくても、心の中は「フル稼働」していて、「がんばりたくても」エネルギーがないからです。)

 

ですから、このような状態の時は、

ひたすらスリープモード(休眠状態)で、

「エネルギーを充電する」ことに徹するのです。

 

惰性と執着心で、「うつのサイクル」を実行し続けると危険です。

ですから、一旦この状態から離れるのです。

 

次回、バランスの取れた「目標設定」と「自己評価」について考えます。

少しでも、質問者さんの心が「軽くなる」ことを祈っています。

 

最後に聖書の一節です。

箴言4:23「力の限り、見張って、あなたの心を見守れ。いのちの泉はこれからわく。」

(どの宝にもまさって、あなたの心を守れ。それは、あらゆる命の源だから。)

 

祝福をお祈りしています。

 

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【イースター、コラム3】周りがパニックになった時でも、平安でおれる力

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「弱い時こそ、強い」(先回のブログ)の続きになります。

復活の力(聖霊の力)をどんな時に体験できるか、

どの様にすれば味わえるのかを、ご一緒に考えていきたいと思います。

 

私たちは、「たくさんの刺激」の中で生きています。

生きているだけで、「多くの情報」を受けます。

そこには、プラス(肯定的)な刺激もありますが、マイナス(否定的)な刺激も多くあるのです。

 

朝気分良く起きて、出社しても、

突然怒鳴られたり、同僚に八つ当たりされることもあるのです。

 

最善を尽くしていても、罵倒されることもあります。

悔しくて夜眠れない時だってあるでしょう。

 

私のブログでは、「バウンダリー (境界線)」という概念を度々取り上げます。

(人はそれぞれ「自分の領域」を持っており、相手の領域に勝手に侵入してはいけない。)

 

しかし、「自分の領域」に、

例えると「自分の心の庭」に、

塀の向こうから、勝手に「ゴミを投げられる」こともあるのです。

 

ゴミ「否定的な言葉、感情」を、

「自分の庭」に、勝手に「投げ込まれる」と、

確実に影響「マイナスの影響」を受けます。

 

クリスチャンになったAさんは、とても「敏感な方」で、

人の輪の中にいると、相手の感情を感じ取ってしまい「いつも疲れて」いました。

(定期的に、一人になってバランスを取っていました。)

しかし、クリスチャンになり、「自分の弱さ」を正直に「認めること」ができるようになり、

「イエス様にお祈り」することが身についてくると、

「疲れること」が極端に減った、と言われました。

 

また、人から「無理解な言葉」や「不条理な言葉」をぶつけられると、

自分の身を守るために「必死に説明」をしたり、「正当化」したりで、

「疲れて」いました。

しかしクリスチャンになり、

「その悔しさをイエス様が知って下さっている」ことが分かるにつれ、

「無意味な反論」をすることが減り、

「心が穏やか」になった、と言われたのです。

 

つまり、心が「イエス様とつながっている」と、

「否定的な言葉や感情」が、「心の庭」に入らなくなるのです。

 

「否定的な言葉」を心に入れてしまうのは、

実は、その人に「依存している」からです。

その人に「肯定的な言葉を言って貰いたい」と願い、執着しているからです。

(又は逆に、こうあるべきだと、「自分の願望」を押し付けているケースもあります。)

 

聖書では、それを「偶像(偶像礼拝)」と言います。

「頼りにならないもの」(創造主なる神様以外)に「すがる心」のことです。

 

ではどうしたら良いかと言うと、

「偶像を捨て」、

「絶対自分を見捨てない存在」につながることです。

「どんな時も自分を支えて下さる存在」に感情的に依存することです。

 

これが「信仰の力」です。

神様、イエス様との「交わり」によって「支えられ」

他の支え(偶像への執着)が、「不必要」になるのです。

 

では、どうしたら「そのような絶対的な支え」を「自分のもの」にできるかというと、

自分の弱さを「認める」ことです。

そして、その弱さを、神様、イエス様に告白して「委ねる」ことです。

(これを「悔い改め」、と言います。)

そうすると、心に「暖かいもの」を感じ(聖霊の力)、

「平安」が与えられ、

周りの雑念が「気にならなくなる」のです。

 

例えれば、昇給や何かとても「ハッピーなこと」があって、

「悩みが消えてしまう」ようなものです。

 

聖書の中で、弟子のペテロの話を思い出します。

彼は、一番弟子でしたが、イエス様の十字架直前の最も大切な時に、

恐怖のあまり「イエスを知らない」と言ってしまった人物です。

(彼は後悔のため、その直後号泣しました。)

ペテロは、自分の弱さを、悲しいほどに見つめた人物でした。

 

しかし、失敗しても、彼は「主を愛して」いました。(大好きでした)

だから、イエス様の復活後、彼は申し訳ないと思いつつも、

イエス様の近くにいたいと思い、イエス様と「交わり」、

「回復を受けた」のです。

 

表題の「周りがパニックになった時でも、平安でおれる力」を体験するには、

パニック時に「どこに注目するか」で決まります。

 

「パニックやその原因」に注目するのか、

「イエス様」や「解決できる存在」に注目するかで、

 

あなたが「一緒にパニックになる」か、

「冷静に対処できるか」が決まるのです。

 

あなたが、自分の心を「コントロール」でき、

心が「平安のまま」でいれば、

周りのパニックは、実は「問題ではないし」、「問題にもならない」のです。

(「自分の心」のコントロールは、「自分の責任」です。「誰かのせい」にしないことが肝要です。)

 

嵐のパニック時の「心のベクトル(方向性)」を慎重に扱いましょう。

「イエス様(解決できる存在)」に心を向ければ、平安が与えられるのです。

「心の焦点」をしっかりと定めるのです。

(支えにならない「ゴミ」を、「支えにしないことです。)

 

また、繰り返しになりますが、「自分の弱さ」を認めることが重要です。

「助けてくれる存在(イエス様)」に「助けて」と素直に叫べば、

「心の庭」に投げられた「ゴミを処理」する知恵と技術、そして気力が与えられるのです。

 

特に、「しつこいゴミ」を心の中から出すためには、

「悔い改め」という方法がありますが、この方法に関しては、後日取り扱います。

 

キリスト教信仰は、極めて「現実的な助け」を持った教えです。

それは、復活され今も生きておられる「イエス様」というお方が、

信じる者を「実際的に助けて下さる」からです。

 

ヘブル人への手紙(新約聖書) 4:15-16

私たちの大祭司は、私たちの弱さに同情できない方ではありません。罪は犯されませんでしたが、すべての点で、私たちと同じように、試みに会われたのです。
ですから、私たちは、あわれみを受け、また恵みをいただいて、おりにかなった助けを受けるために、大胆に恵みの御座に近づこうではありませんか。

 

イースターの季節、「復活の力」をあなたも体験できますように。

パニックになりそうな時、心が折れそうな時、

心がしっかりと「支えられる」体験を持てますように、

祝福をお祈りしています。

 

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映画「サンオブゴッド」より

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