今回は、日常生活で「神様を体験」するための、私なりのヒントをまとめてみたいと思います。
昨日と同様、絶対にこうだと言う結論は、特にありません。気楽な気持ちで読んで下されば幸いです。
考える道筋として、
①朝が大切。
②メモを活用。
③気がつく感性を磨く。
①朝が大切。
朝は大切です。
朝祈り込んで1日が始まると、一日中神様の守りを経験できます。
20代のクリスチャンになりたての頃は、訓練として、
1時間早く起きて、30分聖書を読み、30分祈りをしてから、仕事に出かけていました。
上手く祈れた時には、一日元気でした。
チャンネルが合ったような感覚です。
今は、そのようにはしていませんが、
しかし必ず「祈りの部屋」に寄り、イエス様に「今日一日宜しくお願いします」と、
「お祈り」を捧げてから出かけています。(聖書は、前夜に読んでいます)
そして「移動しながら」でも、祈っています。
チャンネルを合わせようとします。
そして必ず「イエス様が一緒に居られる」という感覚を持つようにしています。
朝に感度がイエス様に合って、一日を出発すると、
日中に助けを受けやすい(気づきやすい)のです。
それが習慣になっていますので、
朝に、「イエス様が一緒」が感じられないと、気持ちが悪いのです。
(普段の私でないと言う感覚です)
②メモを活用。
「イエス様との関係」で、思いついたこと、感謝や感動したことをメモし、記録しています。
これは意識する効果があります。
以前はノートに書いていましたが、今は携帯のメモ機能を使っています。
音声入力ができるので、移動しながらでも記録でき、重宝しています。
記録すると、忘れません。
頭の中に浮かんだことを「言語化する」とよりはっきりと認識し、忘れないのです。
言語化すると「私はこんなことを考えていたのか」と改めて驚くことがあります。
瞬間的に思いついたイメージを、そのままにしておくと、雑念に紛れて消えてしまいます。
しかし言語化して記録すると、忘れません。
その感動を、心の「大事な引出し」にしまうことができるのです。
時々、メモを読み直すと感動します。
「心の奥の宝物」を再度味わうような感動です。
③気がつく感性を磨く。
聖書を読むと、クリスチャンであるイエス様の羊たちは、
「イエス様の声を聞いて、ついていく」ことが書かれています。
ヨハネ10:27 「わたしの羊はわたしの声を聞き分けます。またわたしは彼らを知っています。そして彼らはわたしについて来ます。」
イエス様は、常に私たちに語りかけておられる、というのが「私の理解」です。
しかし私たちの心には、絶えずノイズ(雑音)があります。
チャンネルが合わないのです。
チャンネルを合わせるために、神のことばである聖書を読み、
お祈りを通じて、繋がろうと模索します。(チューニングです。)
感性さえ磨ければ、(そこには罪の赦しと聖めは不可欠です)
ラジオの電波が合うように、神様のメッセージが、心で受け取ることができるのです。
(ただし間違った神学、異なった霊は危険ですので、よく聖書で吟味しなければなりません。)
聖書の神様を日常で体験すると、毎日が「冒険であり感動」となります。
イエス様は、素晴らしい牧者であり、導き手です。
人生の生きたコーチであり、私を愛して下さるお方です。
「イエス様と一緒に生きる人生」は素晴らしいものなのです。
ヨハネ10:11
「わたしは、良い牧者です。良い牧者は羊のためにいのちを捨てます。」
日常生活で、生きた神様を体験出来ますように。
毎日「イエス様と一緒」に、ワクワクした生活が過ごせますように。
祝福をお祈りしています。
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