本日は、イエス様の平安を頂く方法について、まとめたいと思います。
イエス様は目には見えませんが、私たちが出会うと、人生が変わります。
失望の中にいても、暗い闇の中にいても、関係ありません。
イエス様の力は、闇の力以上なので、難しい状況でも問題はないのです。
(むしろ簡単より、難しい方が、必死になるので、出会いやすいのです)
イースターをご存知のでしょうか
2022年は、4月17日がイースターでした。
イースターとは、イエス様のよみがえり(復活)をお祝いするお祭です。
イエス・キリストは、十字架の三日後に復活された、というのが聖書の主張です。
弟子たちは皆、イエス様の十字架で失望と悲しみの中にいました。
信頼していた先生が亡くなられたのですから、当然ではあります。
そして自分たちも逮捕されて、殺されるのではないかと、恐怖に怯えて集まっていました。
マグダラのマリヤという、女性がいました。
彼女は、イエス様から人生を変えて頂き、その感謝によって、心よりイエス様を慕っていました。
(師弟愛です)
①イエス様を愛している、または心から会いたいと思う人が、イエス様に出会って平安を受ける。
マグダラのマリヤは、イエス様を心から愛していました。
だから十字架の近くにもいましたし、お墓にも香料を塗ろうとやってきました。
イエス様を愛している人は「行動」します。
現在の私たちで言えば、どうなるでしょうか。
きっと、聖書を読む、キリスト教関係の文章を読む、クリスチャンに会う、教会に行って見る、、、
とにかく「求めて、行動すること」が、重要です。
使徒17:27 「これは、神を求めさせるためであって、もし探り求めることでもあるなら、神を見いだすこともあるのです。確かに、神は、私たちひとりひとりから遠く離れてはおられません。」
②そういう人に、イエス様は近づいてくださる。
マグダラのマリヤは、お墓でイエス様に出会いました。
しかし彼女は、その方がイエス様とは、気がつかなかったのです。
ここで重要なことは、「イエス様の方から」近づいてくださったという点です。
求める人には、神様が近づいてくだいます。
(神様が近づいてくださらなければ、私たちは、出会えないのです)
ヤコブ4:8 「神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいてくださいます。罪ある人たち。手を洗いきよめなさい。二心ある人たち。心を清くしなさい。」
しかし私たちの目が鈍いので、最初は神様に気がつきません。
③イエス様は、語りかけてくださり、私たちは、目が開かれて気がつく。
マリヤは、イエス様を園の管理人と思って話しかけます。
「あの方の身体をどこに置いたのか教えてください。そうすれば、引き取ります」
するとイエス様が、「マリヤ」と、いつものあの懐かしい声で語りかけてくださったのです。
彼女は、目が開かれました。
そして「ラボニ(先生)」と呼びかけたのです。
今年のイースター礼拝会で、私たちの教会のある女性が、
集会中、急に右肩を叩かれたそうです。
彼女は「そこに誰かがいる」と思ったそうです。
その時「大丈夫だから」と声が聞こえました。イエス様だと思いました。
その瞬間、涙が止まらなくなりました。
そして急に心が軽くなりました。
彼女は長い間「イエス様が身近におられることを教えてください」と祈っていました。
それ以降、イエス様が益々身近になったそうです。
イエス様の平安が欲しい、本気で体験したい、と願うならば、
①求めることです。
すると②イエス様が近づいてくださいます。
そして③ある瞬間に語りかけてくださります。
そうすると、目が開かれるのです。
このパターンは、ルカ24章のエマオの途上の弟子たち、にも共通するパターンです。
(この時は、イエス様がパンを割かれたことがきっかけで、目が開かれました)
この世界を造られた創造主を信じるあなたは、求めさえすれば、出会うことができます。
それが聖書の主張であり、信じるクリスチャンの体験なのです。
あなたも、イエス様に出会って「深い平安」を頂けますように。
祝福をお祈りしています。
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